コラム記事 | ◆EMSエステとは?EMSエステの効果や周波数を分かりやすく解説

◆EMSエステとは?EMSエステの効果や周波数を分かりやすく解説

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筋トレをしている方が使っているイメージの強いEMSですが、実はエステサロンでも多く使われています。今回はEMSの仕組みや効果、使う頻度などについて詳しく紹介します。業務用と家庭用の周波数の違いや、痛いといわれる理由などもまとめました。EMSを使ってみたいけど、どんなものか良く分からなくて不安な方はぜひ参考にしてみてください。

EMSは電気で筋肉に刺激を与えるエステマシン

EMSは「Electrical Muscle Stimulation」の略で、筋肉に電気刺激を与えるエステマシンです。外部から筋肉に刺激を与えることで強制的に収縮させ、筋肉を増やしたり鍛えたりしていきます。

筋肉の表面だけでなく、内側にあって鍛えにくいとされているインナーマッスルも鍛えられるのが大きな特徴です。筋肉量を増やすことで基礎代謝がアップし、カロリー消費やダイエットを促してくれるエステマシンとしても有名です。

今回はEMSで得られる詳しい効果とともに、家庭用と業務用の周波数の違いや低周波・中周波・高周波の3つの種類についても詳しく紹介します。インナーマッスルを鍛えたい、ダイエットをしたい方はぜひ最後までチェックしてみてください。

EMSで得られる効果とメリットとは

EMSを使ったエステでは、筋肉を刺激することでさまざまな効果が得られます。以下では、それぞれの効果を分かりやすくまとめました。

「筋肉を刺激」して収縮させる

EMSの大きな目的は、筋肉を外側から刺激して鍛えることです。筋肉に電気刺激を与えて強制的に収縮させると、運動や筋トレをしているのとほぼ同じ状態になります。筋肉は電気を流している間は縮み、止めると緩む性質があります。

その性質を利用し、筋肉を収縮させて鍛えるのがEMSです。筋肉は収縮を繰り返すと徐々に肥大し、筋肉量が増えたり見た目が引き締まって見えたりします。

「インナーマッスル」を鍛えられる

通常の筋トレでは内側にあるインナーマッスルを鍛えるのはなかなか難しいですが、EMSを使うと効率よく鍛えられます。内側の筋肉にも直接刺激を与えられるため、鍛えたい筋肉に絞って鍛えられるのも魅力的です。

例えば、腹筋を鍛えたいと思っても、腹斜筋・腹横筋・腹直筋などいろいろな筋肉があります。どれか1つに絞って鍛えるのは難しいですが、EMSであれば狙った筋肉に刺激を与えて鍛えることができます。寝ているだけでOKなので、余計な筋肉を使わずに済みますよ。

筋肉の増加による「代謝アップ効果」

EMSで筋肉を鍛えて筋肉量がアップすると、代謝もアップします。筋肉量が多い方が日常生活で消費カロリーが増えるので、ダイエットにも効果的です。代謝がアップすると汗などもかきやすくなり、より美しい体を目指せるでしょう。

食事制限のみでのダイエットをしているとリバウンドしやすいですが、EMSを併用すれば痩せやすい体作りができるのも大きなメリットです。代謝がアップすれば、いつもと同じ生活をしていても効率よくカロリーが消費できるようになります。

「血行促進効果」もある

筋肉を動かすことは血行の促進にも繋がります。筋肉の収縮は血のめぐりを良くするので、血行が促進されて肩こりや冷え性などにも効果が期待できるでしょう。

くびれなど「美しいボディライン」を作れる

EMSはくびれを作るために必要な、腹斜筋などを狙って鍛えることもできます。くびれは筋トレだけではキレイに作るのが難しいですが、EMSを使うと腹斜筋を上手く刺激して美しいボディラインに仕上げられるでしょう。

腹斜筋は鍛えすぎるとキレイなくびれが作れないため、奥にあるインナーマッスルの腹横筋も一緒に鍛えるのがおすすめです。ほどよく両方を鍛えると、美しいくびれに仕上がります。

EMSの種類と選び方

EMSには大きく分けて3つの種類があります。周波数や出力の違いとともに、特徴や選び方などを詳しく見ていきましょう。

周波数で選ぶ

EMSは周波数によって、刺激の強さが大きく異なります。ここでは、3つの種類と詳しい周波数などを紹介します。

セルフで行うなら「低周波」

周波数が1~1000Hzのものは低周波と呼ばれています。比較的弱い刺激ですが皮膚抵抗が強いので、ピリピリとした痛みを感じる場合がほどんどです。家庭用のEMSのほとんどがこのタイプで、効果は少ないものの手軽に使えるのが大きなメリットです。

自宅などで自分で行うのであれば、低周波のEMSをおすすめします。ただし、低周波のEMSは皮膚の浅い部分にしか刺激がいかないため、インナーマッスルを鍛えるのには向いていません。

サロンでの施術なら「中周波」

周波数が1000~2000Hzのものは中周波に分類され、エステサロンなどで多く用いられています。また、セルフエステにおいても、中周波のEMSがよく使われています。

低周波に比べて刺激が強いので効果も高いですが、人によってはピリピリとした痛みを感じるので注意が必要です。初めての場合は低周波から試し、慣れてきたら中周波に移行すると良いでしょう。

「高周波」は上級者向け

周波数が3000~50000Hzのものは業務用として使われる場合が多く、基本的にはセルフエステや家庭用などとしては使いません。刺激がかなり強く、セルフには向かないのでプロのエステティシャンなどに施術してもらうのがおすすめです。

高周波のEMは皮下10~15cmの深いところにまで刺激が行くので、インナーマッスルにも効果的。高周波のEMSは痛みも強いと思われがちですが、実際には低周波より皮膚抵抗が少ないので痛みもあまり感じません。

使う部位で選ぶ

EMSにはさまざまな形状があるので、使う部位によって使い分けるのもおすすめです。以下では。、代表底な形状とおすすめの部位を紹介します。

「二の腕や脚」ならベルトタイプ

二の腕や脚など比較的細い部位に巻いて使うのであれば、ベルトタイプがおすすめです。脱着が簡単で、脚や腕全体をしっかり覆えるのがメリット。ただし、密着感が弱いので、強い刺激を求めている方には向きません。

比較的刺激は弱めなので、初めてEMSにチャレンジする方や痛みに弱い方にもおすすめです。

「お腹周り」ならパッドタイプ

お腹周りなど、強い刺激を与えたい場合は密着させられるパッドタイプがおすすめです。シールのように肌に貼って使うことができ、低周波や中周波のものでも比較的強い刺激が与えられます。

ベルトが巻きにくい部位や、太さのあるお腹周りに使うのであればパッドタイプが便利でしょう。

「細かい部位」ならグローブタイプ

内ももや二の腕の内側などの細かな部位に使うのであれば、グローブタイプがおすすめです。グローブタイプとは手袋のように手にはめたグローブを部位に当てたり、握ったりして使うものを指します。自分で刺激する位置を細かく調整できるのがメリットです。

腕や足首などはグローブタイプの方が扱いやすい場合もあるので、好みで選んでも良いでしょう。

EMSと筋トレの違い

EMSは筋肉を刺激して増やすものですが、筋トレも同じように筋肉を刺激して肥大させるのが目的です。この2つの大きな違いは、筋肉の付き方と体への負担。EMSは短時間で高回数の刺激を与えるので、キュッと引き締まったしなやかな筋肉が付きやすいです。

一方で筋トレは高付加の刺激を少ない回数行うことが多く、筋肉を肥大させる効果があります。また、EMSは余計な部位に負担がかからないのが大きなメリットです。鍛えたい部位だけをピンポイントに刺激できるので、関節などが弱い方でも使えます。

また、EMSを使うと筋トレでは鍛えにくい背中や下半身も鍛えやすいです。どちらにもメリット・デメリットがあるので、上手く使い分けてみてください。

EMSのデメリットと注意点

EMSにはメリットや魅力的な効果がたくさんある一方で、デメリットや注意点もあります。以下で詳しく説明しているので、ぜひチェックしてみてください。

「痛い」場合もある

使う機器の種類や周波数によっては、強い痛みを感じる場合があります。特に低周波の機器は強い痛みを感じる場合が多いので、痛みに弱いのであればサロンなどで取り扱っている中周波や高周波の機器がおすすめです。

「長時間の使用」は避ける

EMSは長時間使えば高い効果を感じられそうな気がしますが、あまり長時間使うと体に負担がかかってしまいます。使う部位や機器によって適切な使用時間が異なるので、必ず説明書や取り扱い方法をチェックしましょう。

「心臓付近」では使用しない

EMSは強い電気刺激を与えるものなので、心臓付近では使用しないのが基本です。特に心臓に疾患がある方や、ペースメーカーなどを使っている方は注意が必要です。健康な場合でも思わぬトラブルを引き起こす場合もあるので、心臓付近は避けてください。

サロンでのプロの施術とセルフの違い

EMSは自宅で手軽に行える機器も多く販売されていますが、エステサロンなどにも導入されています。ここでは、サロンでの施術とセルフで行う場合の違いを見ていきましょう。

使うエステマシンの「周波数や出力」の違い

家庭用のEMSの多くは低周波で出力が弱く、効果も薄いです。さらに、低周波は痛みを感じやすいので、痛みに弱い方には向きません。一方でエステサロンで使われているのは中周波や高周波の機器で、インナーマッスルへの効果も期待できます。

比較的痛みも少ないので、効果をしっかり感じたい方はサロンでの施術をおすすめします。また、セルフエステなどに置かれているEMSにも中周波や高周波のものがあるので、気になる方は試してみてください。

サロンでは「的確なアプローチ」が可能

サロンでの施術はプロのエステティシャンが行うため、狙った筋肉に的確に刺激を与えてくれます。EMSは装着する場所がずれたり、しっかり密着していなかったりすると効果が半減します。セルフで行う場合は、装着位置などもしっかりチェックしておきましょう。

EMSと痩身機器を一緒に使うと効果アップ

EMSのみの使用でも十分効果は得られますが、ラジオ波やキャビテーションなどの痩身エステを一緒に行うとより効果的です。以下では、おすすめの組み合わせと、得られる効果をまとめました。

「EMS+ラジオ波」で脂肪燃焼

ラジオ波はハイパーナイフとも呼ばれ、高周波の電磁波で脂肪に熱を与えて温めるエステマシンです。温めた脂肪は燃焼しやすくなるため、EMSで代謝をアップさせるとよりダイエットなどに効果的です。

「EMS+キャビテーション」でボディメイク

EMSは筋肉を付けて体を引き締め、キャビテーションは脂肪を乳化して老廃物とともに排出してくれる働きがあります。この2つを組み合わせると、それぞれの効果が高まってより良い効果を期待できるでしょう。

脂肪を減らし、ほどよく筋肉を付けることで美しい体を作り上げやすくなります。ますはキャビテーションで脂肪を乳化し、EMSで血流を良くして老廃物を流したり脂肪を消費したりするのがおすすめです。

EMSはこんな方におすすめ!

EMSは手軽に筋肉を鍛えられる機器で、以下のような方には特におすすめです。

「運動が苦手」だけど筋肉を付けたい方

運動が苦手で走ったり筋トレをしたりできないけど、筋肉を付けたい方にはEMSがピッタリです。EMSは多少の痛みや刺激はあるものの、基本的には寝ているだけで筋肉が刺激されます。そのため、体を動かさなくても効率よく筋肉が付きますよ。

「太りにくい体」を作りたい方

ダイエットをしていてリバウンドをしたくない、太りにくい体を作りたい方にもおすすめです。EMSは筋肉量をアップさせて基礎代謝を上げてくれるので、ダイエット後の太りにくい体を継続できます。

「関節が弱い」から筋トレできない方

EMSは筋トレのように強い負荷がかからないので、関節が弱い方や年配の方にもおすすめです。関節が痛くて激しい運動ができない方でも、狙った部位だけをピンポイントで鍛えられます。

膝が弱いのが気になるけど運動ができない方は、EMSで下半身を鍛えると自分の体をしっかり支えられるようになるでしょう。

まとめ

今回はEMSについて詳しく紹介しました。EMSと筋トレが同じだと思っていた方も、意外な違いに驚いたのではないでしょうか。また、組み合わせるエステマシンによって効果にも違いが出てきます。いろいろと試しながら、自分に合ったものを探してみてください。

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